【漫画】第28話「選択と結果」のざっくりネタバレと感想と名言と


前回女型の巨人は自分を食わせてしまうという離れ業を披露しました。エルヴィン団長は全軍撤退命令を出します。中の人を捕まえられなかったらしょうがないですね。

一安心の新兵たち。これで初陣で命を落とすことにはなりそうにありません。リヴァイもエレンたちの班に合流しようとします。そこで燃料と刃の補給を促すエルヴィン団長。慎重ですね。

エレンたちは樹の上にいましたが馬に戻ろうとします。そこへ謎の兵士がやってきます。エルヴィン団長の悪い予感が的中します。

その兵士は女型の巨人に変身!!おそらくさきほど食わせている間に自身は逃げたのでしょう。

エレンだけを先に行かせて残りのメンバーは女型と交戦。連携の素晴らしさ、強さがはんぱないですが全員死んでしまいます。これは痛恨。

個人的にはぺトラが好きでいいキャラだと思っていただけに残念です。エレンは後悔します。なぜ初めから自分が戦わなかったのかと。しょうがないです。まあ選択を間違えてしまったとエレンは心の中で悔いていますが結果論ですね。

それまでは仲間との信頼関係を築くのが最優先事項でした。それはそれでよかったと思います。エレンは怪物扱いされてきましたから。しょうがないともいえます。

しかし結果としては仲間が殺されてしまったわけでこれはエレンにとっては後悔と女型への怒りになります。

そしてエレン巨人化。いよいよ女型vsエレンですね。

名言:「すべてを失う覚悟で挑まなくてはならない 必要なら大きなリスクも背負う
そうして戦わなければ 人類は勝てない」エルヴィン

第29話「鉄槌」に続く

女型の巨人のオムライスがちょっと微笑ましい