【漫画】第6話「少女が見た世界」のざっくりネタバレと感想と名言と
前回に引き続き過去の回想シーンです。
ミカサは拉致され山小屋で縛られています。なぜ両親は殺されなければならなかったのでしょうか?誰に?
答えは人間です。巨人ではありません。東洋人はこの世界で貴重な人種でミカサの母親が最後の純血のようですね。
犯人たちは人身売買をしようとしていたようです。しかし母親が抵抗したため殺してしまったと。エレンはミカサが拘束されている家にたどり着きます。そして2人を次々と倒していきます。
しかし残り1人に捕まってしまいます。首を絞められるエレン。ミカサのそばにはエレンが持っていたナイフ。
「戦え」 エレンはミカサを鼓舞します。そしてミカサは思い出します。この世界は弱肉強食で残酷なことを。
ミカサは覚醒します。この時から自分の体を完全にコントロールできるようになります。ミカサの強さの秘密はここにあります。
そして犯人を倒すことに成功します。
エレンは非常に正義感が強いですね。そして状況解決能力もありますね。
エレン父が合流して咎めてもエレンは早く助けてやりたかったと弁護。
ミカサは寒い、どうやって帰ればいいの?といいますがエレンが自分が持っていたマフラーをかけてあげていっしょに帰ろうと言います。
ここからミカサはエレン家族と暮らすことになるわけですね。
回想おわり
撤退の鐘が鳴りました。住民の避難が完了したんですね。これ以上の被害が出なそうでよかったです。
「私にはこの世界に帰る場所がある エレンあなたがいれば私は何でもできる」ミカサは前方支援に行くと言ってエレンを探しに行きます。
けなげですね。しかしエレンは巨人に喰われてしまっています。非常に残念です。
名言:「戦わなければ勝てない」エレン
第7話「小さな刃」に続く
⇒女型の巨人のオムライスがちょっと微笑ましい