【漫画】第8話「咆哮」のざっくりネタバレと感想と名言と


結構衝撃的な前回

巨人を襲う巨人が出てきましたね。ミカサが助けられました。巨人を襲う巨人が次々と活躍する今回。

ミカサにアルミンとコニーが合流。ミカサは完全に助かりましたね。しかしこの巨人ファイティングポーズをとったり巨人の弱点を知ってとどめを刺すなど知性があるように感じられます。

奇行種なのでしょうか?

そしてアルミンはミカサにすべてを託すべく残りのガスと刀をミカサに託します。自分には1本だけ持って。しかしミカサはアルミンを置いてはいきません。

ミカサは自分の行動の浅はかさに気づきます。下手に他の兵士たちを鼓舞して死地へと巻き込んでしまったこと、そして自分が無鉄砲に突っ込んでいったこと。

その行いを反省しアルミンを救うと誓います。アルミンはあるアイディアを思いつきます。
そのアイディアとは謎の巨人を利用すること。この巨人を本部まで誘導するようです。

一方でジャンはなんとか本部に突入することに成功します。多くの兵士が食べられてしまいました。残った兵士もわずかなようです。

本部で怯えている兵士に殴りかかるジャン、その気持ちわかります。そうこうする間にも巨人はわんさか本部のまわりに集まってきます。

ここまでかと思ったとき巨人を襲う巨人がやって救ってきます。そしてミカサたちもなんとか到着。うまく巨人を誘導することができました。巨人に助けてもらうことでこのピンチを脱するようです。

名言:「そして微かに高揚した」ミカサ

第9話「心臓の鼓動が聞こえる」に続く

女型の巨人のオムライスがちょっと微笑ましい