【漫画】第15話「個々」のざっくりネタバレと感想と迷言と


前回でウォールローゼの穴をふさぐことに成功したエレン。今回から回想シーンがしばらく続きます。続きが気になるのに残念です。

847年に話は戻ってしまいます。今話からエレンたちが訓練兵時代をどう過ごしてきたかが描かれます。後に重要となるメンバーもいそうですね。

新米兵士はそれぞれ教官の洗礼を浴びます。しかし洗礼を浴びないものたちが。それはシガンシナ区にいたものです。彼らは面構えが違いますね。鬼気迫っています。他の訓練兵とは装いが違います。

また変わったものも。サシャブラウス。彼女はあろうことかイモを持ったまま整列していました。さらにそれを食う始末。

教官の怒りを買ったサシャは結局夜まで走らされるはめに。ヘトヘトになったサシャにそっと食べ物をあげるのが女神のようなクリスタ。

訓練兵の中には憲兵団、つまり内地に行って巨人とは無縁の生活を送りたいものが少なからずいます。露骨にその欲望を口にするジャンとけんかするエレン。そうですね。全く方向性が違いますからね。

またジャンはミカサに一目ぼれしますがミカサとエレンがべたべたしているのを見てエレンに対抗意識向けまくり。今後ライバル関係になりそうです。

訓練が始まりますが次々と訓練からリタイヤする者が。最初の適性試験は立体機動です。立体機動装置を使うにはバランス感覚が必要です。その訓練でエレンはダメダメっぷりを披露します。

この先大丈夫でしょうか?

迷言:「それは 「何故人は芋を食べるのか?」という話でしょうか?」サシャ

第16話「必要」

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