【漫画】第5話「絶望の中で鈍く光る」のざっくりネタバレと感想と名言と


衝撃の前回からの続きです。

アルミンしばらく意識を失っていましたね。よく生きていられたものです。

訓練兵のコニ―にゆすられてはっと我に返ります。茫然としていましたがエレンのことを思い出し自暴自棄になります。

冷静さを取り戻し移動するとそこには残酷な光景が。

巨人の鬼畜さが生生しく描かれています。どんどん戦死していく107期生。
相当巨人強いですね。

その中でミカサの強さがきらりと光ります。巨人を倒していきます。すごいぞ、ミカサ。ミカサの前に広がるのは市民が逃げ口に向かって殺到している所。

商会のボスが自分の財産をなんとか運ぼうとしていますがそれが邪魔で市民の避難が完了しません。兵士たちは市民の避難を待って巨人を防いでいるので商会の行動ははっきり言って迷惑です。

ミカサはどくよう言います。商会は権力を振りかざしミカサに市民を従わせて財産を運ぶように言います。

ミカサは従いません。「死体がどうやって喋るの?」

殺そうとした所でやっと商会はあきらめます。しょうがないヤツですね。そしてミカサの過去が明かされます。

回想シーン 844年

楽しく談話するミカサと家族。今日はエレンの父が診療にやってくるそうです。エレンも付いてきています。

エレンたちがミカサ家でドアを開けると、、、   そこには殺されたミカサの両親が!

名言「元からこの世界は地獄だ」アルミン

第6話「少女が見た世界」に続く

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